2020年10月6日

輸出シッパー及び国内ミル、問屋筋迄も概ねほとんどが5円下げにて10月スタートを切った。LMEに付いては14000ドル前半で小康を保っている。LMEが動かなければ暫くこのバランスで市況は保たれると思われるも、発生屑の品薄感が薄れている訳ではないので、国内ミルはともかく輸出シッパー群がそれを理由に値戻しすることになれば、又一波乱ありそうではある。