2021年12月20日

結局大手輸出シッパーはまたしても下げのアナウンスをしながらも全体的な下げには至らなかった。高値修正をする為にアナウンスをしたというのが実際のところだろう。但し、今回は実際下げを行うとすれば絶好のタイミングであったのは間違いない。国内ミルに付いてはこのチャンスを逃さず下げられるときには下げるという姿勢を見せた。メリハリをつけることもあながち間違いではない。