2022年10月24日

夏枯れと言われてから早くも2か月が過ぎようとしているが、相変わらず市中には荷物の余剰感は全くない。全国のスクラップ発生量は月間で15%程減っているとの意見もあるぐらいだ。
状況としては中国向けの動きが加速している。関東のみならず関西においても中国向けの話がかなりでてきている。円安を背景に価格が吊り上がっているのも原因の一つだ。よって市中の値動きについてもじりじりではあるが上げの方向に向かいつつあると思われる。