2024年01月09日

明けましておめでとうございます。
昨年12月はスクラップの発生がかなり少なく、メーカーの減産以上の発生減といった感覚を全国で持っていたと思われる。概ね発生工場においても在庫調整がピークになっているのが主な原因だろう。1月は日数も少なく、更なる集荷難となりそうである。
そんな中で、韓国向けが又盛り上がりそうな気配がある。それが争奪戦になるのかどうかは今の時点では分からないが、既に水面下では価格がじりじりと上がってきている可能性はある。