2022年06月06日

関東ミルが30円下げにて購入をスタート、大手輸出シッパーは20円下げ迄だが6/6より2週間の荷止め、これに対して国内大手ミルも現状20円下げの価格を維持する必要性は薄く、プラス10円の下げは必然であろう。近日中に値下げのアナウンスが多分あると思われる。
関東は現状高値でのスクラップの行き場を無くしている状態であり、このまま持ち続けるかある程度の損切を覚悟で出荷を優先するかで、各業者の対応が分かれてきている。