2024年01月22日

いよいよ大手輸出シッパーの購入姿勢が強くなってきている。市中発生も未だ本調子ではなく、発生量は低位横ばいのままである中で輸出向けとの玉の奪い合いという図式になりつつある。但し、単価自体がうなぎのぼりするかというとそこまで強い状況でもなく、一定ギリギリのラインで早い物勝ちといったところであろうか。