2024年01月29日

軒並み集荷数量が減っており、各業者共かなり苦戦している状況である。じりじりと価格は上がってきているが、やはり飛び抜けた所は無く、暫くはこの辺りの攻防となるのであろう。スクラップの発生状況は最悪で、2月もかなり苦しい状況は変わらないと思われる。価格もこれ以上は上がらないとすると、集荷を落とさない為には、どれだけそれ以外のメリットを出せるかがポイントになってくる。