LMEの価格が16000ドルを超えた状態で何日か過ぎているも、全体の市況としては静かなまま11月を終えようとしている。12月のスタートについても現状のままで変化はない。
国内価格を引っ張ってきた輸出業者も元気がなく、国内ミルについても需要的に変化はないので、LMEのみ上げ基調であっても国内価格に付いては暫くこのままであろう。
一方、クロム屑に付いては鉄の高騰を受けて一部国内ミルが値上げし、他のミルについても月初より上げの方向でほぼ固まっている。
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韓国ポスコの今月価格が据え置きとなる。11月は例年定期炉修があるが購入量は例月並みにあると思われる。
中国のインド向け輸出の影響でアジア地域のコンテナ船が大幅に不足しており、韓国などからも日本向けにスクラップ売却のオファーが散見されるようになってきた。LMEも安定しており、価格に付いてはしばらく小康状態ではなかろうか。
来年中国の鉄とステンレススクラップの輸入解禁を前提として、中小中華系のスクラップディーラーがステンレスを購入に入っている向きもあり、こちらも状況を注視する必要がある。
全体的に静かな状況にある。LMEについても然したる変化はなく、市況についても上げる要因も下げる要因もなく、安定している。
アメリカ大統領選が進むにつれ円高がじわじわと進行している点だけが懸念点である。バイデン勝利という事で更なる円高を予想する動きもある。そうした場合に輸出関係が大ダメージを受けることも今後の不安要素の一つになるだろう。
今週に韓国ポスコの価格が発表されるので、そこで変化が無ければ今月は静かなまま推移するかもしれない。
各国内メーカーも本日と11/4にて5円上げにて出揃い、市況は5円上げにて10月初旬の状況に回帰した。LME自体も現在は落ち着き、しばらくは上げの要素も下げの要素もない中で推移すると思われる。
但し、アメリカの大統領選挙の状況によっては相場に影響が出るかもしれないので注視が必要である。
本日より大手輸出シッパーが5円値上げを発表、国内マーケットも動きを見せ始めてきた。LME価格も順調に伸びてきていた中、上げ期待は膨らんでいたが、これで価格への期待値の顕在化が行われるだろう。
国内ミルに付いては迷惑な話であるも市況の流れとしては健全であると思われるので追随は止む無しといったところ。但し、即かというとそうではなく、後1週間延ばして11月より5円上げになるのではないかと思われる。
月初に市況は5円下げで確定し、現状は非常に静かな状態になっている。
但しLMEについては既に15000ドルを超えて後半の価格になりつつあるので、市中では値戻しの期待がもたれはじめているのではないだろうか。
各輸出シッパーについても概ね5円下げで落ち着き、とりあえずは小康状態になっている。荷動き自体は先月の下げ前の入荷分が月初にあったものの例月並みというところ。
韓国ミルの今月価格が発表されたが、意外にも据え置き。これとLMEが15000ドル復活なども有り、この先大手輸出シッパーが値戻しということもあるやもしれない。
輸出シッパー及び国内ミル、問屋筋迄も概ねほとんどが5円下げにて10月スタートを切った。LMEに付いては14000ドル前半で小康を保っている。LMEが動かなければ暫くこのバランスで市況は保たれると思われるも、発生屑の品薄感が薄れている訳ではないので、国内ミルはともかく輸出シッパー群がそれを理由に値戻しすることになれば、又一波乱ありそうではある。
LMEがピークより約1500ドル程下落し、それに合わせて大手シッパーが10/1より5円下げをアナウンス。しばらく続いた上昇局面から下降局面に移行の兆しが出てきた。これを受けて国内大手ミルに付いても10/1より5円下げを確定。他のミルについても概ね追随することが予想される。今後のLME Ni相場の下落が続くようならば、もう一段の下げも有りうるだろう。
さて、この度、市川営業所の事務所を新築させて頂きました。
これを機に社員一同、気持ちを新たにより一層社業に専心する所存でございます。
今後とも倍旧のお引立てを賜りますようお願い申し上げます。
2020年9月28日(月)
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